2026.06.04

いつも奥城崎シーサイドホテルをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
当ホテルは、おかげさまで今年、創業55周年という大きな節目を迎えることができました。この記念すべき年を彩る特別企画として、当ホテルの公式アーティストである「ブルーエゴナク」様との共創による、特別な特別な演劇公演の開催が決定いたしました!
その名も、『シーサイドシアター(海と演劇)』。
実はこの名前、現在のレストラン会場「ぴらと」が、かつて「シアターレストラン ピラト」と呼ばれていた歴史に由来しています。
かつて当ホテルの主力事業であった「旅芝居(大衆演劇)」の文化を受け継ぎながら、豊岡市が掲げる「深さをもった演劇のまちづくり」の理念に共鳴し、現代のアートとして進化させたプロジェクトです。
2020年の豊岡演劇祭をきっかけに始まったブルーエゴナク様との協働は、今回さらに深いステージへ。ホテルに宿泊されるお客様を対象とした回遊型の演劇公演としてお届けします。
ここ竹野、誕生の地。一度きりの特別な演劇体験をご宿泊と合わせて、ぜひ五感でお楽しみください!
〖▼公演の詳細・特設サイトはこちら〗
シーサイドシアターについて
■回遊型演劇『うまれるまえは波』꒱.˚
竹野の地にまつわるキーワードでもある「誕生」をコンセプトに、「名付けられる前の存在や関係」に焦点をあてた、今この時代に呼応する新作です。
■心に響く生演奏 ꒱.˚
同じく当ホテルの公式アーティストであり、竹野在住の音楽家「nanairo」様による生演奏が、作品の世界観をより深く、美しく誘います。
■『うまれるまえは波』観劇チケット付き宿泊プラン(1泊2食付) ꒱.˚
ご夕食は奥城崎郷土会席。但馬のおいしいものを集めました。旅を彩る奥城崎の味覚をご堪能ください。

■舞台『うまれるまえは波』ストーリー
都市での生活を離れ〈恵璃(えり)〉は海辺のホテルに休暇旅行に訪れる。そこでは地域の風景を探訪し歴史を知ることができるガイドツアーが組まれているのだが、恵璃はツアーが始まる直前に電話が掛かってきてしまい参加のタイミングを逃してしまう。一方、ツアーは開始早々ホテル近くの岩場に謎の人影が目撃されるという不穏なトラブルに見舞われ、内容の変更を余儀なくされてしまっていた。泳いで渡るしかないはずの岩場に、服も髪も濡れていない女性が座っていて、水平線を眺めていたのだ。この世界には私たちが見ているものとは別に、透明の「ある者たち」がいるようだ。さらには呪術師も現れ、あらゆる声を呼び起こし、事態は思いもよらぬ展開を経て、このホテルとわたしたち自身の真実を明らかにする。5人の登場人物と音楽を操る2人の呪術師による死者も生者も巻き込んだ海辺の静かで壮大な物語。
作・演出|穴迫信一
出演 |野村明里 増田知就 なかむらさち 平嶋恵璃香 松﨑義邦
音楽 |nanairo
テクニカル・記録写真|脇田友
衣装 |岡藤隆広
イラスト|hasuimo
記録映像|KINUGAWA PHOTO OFFICE
Webデザイン|森脇康貴
企画・製作|ブルーエゴナク
主催|奥城崎シーサイドホテル
■ご案内・注意事項
本公演はホテル敷地内を歩きながら鑑賞する「回遊型演劇」です。階段の昇り降りや屋外への移動が含まれるため、歩きやすい服装・お靴(スニーカー等)でのご参加をお願いいたします。
雨天時の上演については、チェックイン時にフロントにてご案内いたします。