1967年 京都市生まれ 大徳寺大慈院住職。同志社大学卒。会計事務所に勤務後、仏の道へ。天龍寺、大徳寺の僧堂で5年半の修行生活をおくる。フランス、ドイツでも座禅指導や教会で読経をする。山歩きが好きで、自然を感じながらお茶を楽しめる帰庵でお茶を点て、日本の四季を楽しんでいる。
奥城崎シーサイドホテルが建つこの地は、古くから「誕生」と云われています。神話と地球の歴史が重なり合う神秘の地、「誕生のうら」へようこそ。
【「誕生」のいわれ】
むかしむかし、十三にんの神様が船で旅をしていると嵐に遭いました。避難するために船を停めた場所がこのホテルのすぐ近く、そこで新しい神様が生まれました。それ以来このあたりは「誕生」と呼ばれるようになしました。おめでたし。
社長岩井 祐介
ようこそ、奥城崎シーサイドホテルへ。5代目社長の岩井 祐介と申します。
当館は、竹野浜に一目惚れした祖父が昭和46年に創業し、2021年に50周年を迎えられたことを記念して、リニューアルオープンいたしました。
祖父が惚れ込んだ竹野浜は、蒼い海に白い渚のコントラストや、キラキラと波に反射する光がとても美しく、四季を通して様々な表情で私たちを魅了してくれます。
また、とにかく地元産の食材にこだわり、できる限り地産地消を目指したお料理も自信を持ってお届けします。空気も含め、この土地の味を五感で感じていただければ幸いです。
「但馬(兵庫県北部)一ワクワクする宿を創る」ことをミッションとし、先代から引き継いだ大切にしたい伝統と、時代に即したトレンドを掛け合わせ、常にチャレンジングな姿勢で日々業務に取り組んでおります。
一泊、いえ、たった数時間であったとしても当館での滞在を通して、お客様が心の中に何か「ワクワク」するものを感じてくださることを我々の望みとし、これからも発展し続けてまいります。
ちび女将も
待ってるよ♪
目の前に広がるは「日本の渚・百選」、「日本の快水浴場・百選」として国に認定されてる竹野浜海岸。
透き通る水の美しい風景は、ホテルのどこからでも眺められます。
また、日本でも珍しい「夕競り」がある竹野漁港のお陰で、鮮度抜群の魚介をお召しあがりいただけます。
景色も食も贅沢に満喫できるのはこのロケーションならではです。
せっかく竹野にお越しいただくなら、但馬の美味しいものを存分にご堪能いただきたい!
そんな想いから地産地消を心がけ、食材は料理長自ら漁場や地元農家へ出向き、厳選しています。
夕競りで仕入れた鮮度この上ない魚介たち。
美味しい空気や水、愛情たっぷりに育った地元のお米。
「但馬牛」「柴山ガニ」「八鹿豚」などの高級ブランド食材。
食材はさることながら、食のプロフェッショナルたちによる試食を重ねて、味も見た目も自信を持ってお届けできる創作会席料理が出来上がりました。
当館では2020年より、創業50周年を記念し、「ARTと自然が紡ぐ、この地この場所だけの体験」をテーマとしたプロジェクトを始動いたしました。
竹野町に伝わる「誕生神話」に登場する13柱の神々になぞらえて、国内外で活躍する13組のアーティストをお招きしました。
それぞれが独自の表現手法で、この雄大な「誕生」の地の大自然と神秘を作品に昇華させています。
館内各所に散りばめられたOFFICIAL ARTISTの作品を巡り、「私も何か生みだしてみたい」と心がワクワクと躍動した瞬間、あなたが14番目の神である。
それが私たちの願いであり、ホテルがみなさまへ提供したい滞在コンセプトのひとつです。
ここでしか出逢えない、感性の結晶たちとの邂逅を、ごゆっくりとお楽しみください。
Drawing
Artist
主な活動は壁画制作、ライブペイント、インスタレーションなど。
2020年より京都の山里に移住し、自然の持つ生命力と調和、そして人と自然との関係性をテーマに絵画作品や立体造形、それらを組み合わせた空間づくりなどを行っている。
Website:tomoakiart.wixsite.com/tomoakiart
Instagram:@tomoaki_art
Gaia Sound
Artist
「Tuning」をテーマに音に関わる、地球を奏でる音楽家。
楽器演奏の他、水楽器制作、オリジナルアルバム制作、映画やCMの楽曲提供、空間音楽総合プロデュースなど、現在まで30を超える国々で場所を問わず活動中。
Website:www.akira8ikeda.com
Instagram:@akira.ikeda.sound
小林琢也(Gt,Vo)とMayu(Drums,Vo)による、2ピースバンド。
日々の営みの中で色々な視点から事象を眺め疑い、ことばと曲を授かり演奏活動。
拠点は竹野町濱須井。
Website:https://nanairo.live
【穴迫信一】
2012年に福岡県北九州市でブルーエゴナクを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。
ブルーエゴナク代表・劇作家・演出家。公益財団法人セゾン文化財団セゾン・フェローΙ。
桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。THEATRE E9 KYOTO第3期アソシエイト・アーティスト。
主な外部作品に、音楽にテンテンコ氏を迎え、盛岡市での滞在制作によって制作された『クラブナイト~蟹は夜、きみをたすけにくる~』(2021)
岩手県宮古市にてBaobabの北尾亘氏との共同制作を行った『1万年前に1cmだけ小さかった山』(2022)
第七劇場へ戯曲を提供した『oboro』(2022)等がある。
【ブルーエゴナク】
穴迫信一を中心に福岡県北九州市を活動拠点とした劇団として2012年に結成。北九州市と京都市の二都市を拠点に、普遍的かつ革新的な演劇作品の創作をコンセプトに活動。リリックを組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡り音楽的要素を用いた演出手法を元に〈個人のささやかさ〉に焦点を当てながら世界の在り方を見いだそうとする作風が特徴。これまで劇場をはじめ、商店街の路上、ショッピングモール、全長60メートルのモノレール車内など多彩な場所で演劇を製作する。
拠点となる北九州では、劇団として年数本の作品を発表するかたわら、北九州芸術劇場とパートナーシップを組みながら「モノレール演劇シリーズ」の製作を担う。2018年、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム“KIPPU”に選出され『sad』を上演。2020年、豊岡演劇祭2020フリンジプログラムでは豊岡市竹野町に滞在し、現地の盆踊り振興会の伴奏のもと『ザンザカと遊行』を上演。2021年、音楽にCOMPUMA氏を迎えた『眺め』(2021)や、TOKAS OPEN SITE 5ではオーディオ作品〈Coincideaudio〉として『Coincide 同時に起こること』を発表。近年は、モノローグやコント的掛け合いにおける台詞を音楽的に捉え直し、シーンの音楽性を出発点に物語を発生させる手法で演劇的パフォーマンスを実践している。
Website:buru-egonaku.com
1980年鳥取県生まれ、東京都在住。
主な作品に TRAIL (2012・ユーロスペース)、影の由来(2017・東京ドキュメンタリー映画祭2018 短編部門グランプリ)、
私はおぼえている(2021・ジョグジャカルタ国際ドキュメンタリー映画祭2022
国際長編部門グランプリ)、それはとにかくまぶしい(2023・第60回ペーザロ国際映画祭 若手審査員特別賞)がある。
Website:https://shuheihatano.com/

舞台写真家。91 年多摩美GD 卒。カメラ助手、G デザイナー、A ディレクターと、職と土地を流転し、2009 年写真家として独立。沖縄から東京・・・からの、2021年春・・・豊岡竹野へ。ダンス、演劇、音楽等の舞台撮影が主。「写真には見えないものを見せる力がある」が信条。
Website:bozzo.jp
竹野に移住してからは、「地域共生社会」を目指した活動を積極的に行い、『あつまれ~!ヤキータ!』の焼板実演イベント、当ホテルの100歳ピアノプロジェクト』CF※全面支援、『たけの海町マーケット』実行委員としてのVI制作、コミュニティたけの『ちょっときて~な』困りごと支援活動など、あらゆる社会の課題と向き合っている。他『但馬最後の銭湯京極湯』家史制作CF※、『城崎温泉の守護寺温泉寺』鐘楼移築CF※、『ステンドグラス豊岡』外国人雇用者リテラシー促進事業など。
※CF= クラウドファンディング
【帰庵】竹の茶室
竹の茶室「帰庵」は、必要最低限の竹で作った空間を茶室に見立てた建築物です。 帰庵には、柱や屋根はあるが、天井や壁はなく、質素の極みであり、茶室としては不完全であるが、不完全を美しいと思う心を感じることができます。そして、その場所の景色を帰庵に取り込むことで、帰庵に入った人の想像の中で茶室として完成されます。 帰庵は実用性にこだわり、持運びできるように軽くて丈夫な竹で作っており、3m×3mのスペースがあれば、お気に入りの絶景の中に建てることができます。 帰庵に入り、純粋に自然や人との出会いや五感でその場の空気を感じてほしいと思っています。
Website:www.sukiya-kyoto.com/kian/
Instagram:@kian_teahouse
1967年 京都市生まれ 大徳寺大慈院住職。同志社大学卒。会計事務所に勤務後、仏の道へ。天龍寺、大徳寺の僧堂で5年半の修行生活をおくる。フランス、ドイツでも座禅指導や教会で読経をする。山歩きが好きで、自然を感じながらお茶を楽しめる帰庵でお茶を点て、日本の四季を楽しんでいる。
1976年 大阪府豊中市生まれ 京都市在住。同志社大学を卒業後、精密機械メーカーを経て、自然と共存した数寄屋建築の魅力に惹かれ、建築の道へ。大本山大徳寺御用達の株式会社山中工務店へ。茶室などにみられる侘び寂び(わびさび)の独特な空間美を世界に伝える為に、一人で持ち運び、組み立てができる竹の茶室「帰庵」をつくる。世界各地で帰庵を建て、自然を感じながらお茶を楽しむ活動をしている。

1971(昭和46)年3月、奥城崎シーサイドホテルは兵庫県城崎郡(現・豊岡市)竹野町にて開業しました。
西日本一のリゾート開発を夢見た初代社長・岩井栄太郎の熱い想いは、5代目の現社長へと受け継がれ、常に新たなチャレンジを遂げながら今の時代に即した形でこれからも発展してゆきます。
創業50周年、奥城崎シーサイドホテルの壮大な物語はエピソード満載です。今後も少しずつご紹介していきますのでご期待ください。