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「2015年11月」の記事一覧

イットクカップ(最終章)

納竿の正午に近づくにつれて雨は止んだが風は勢いを増す。気力、体力ともに削られてあきらめムードが島に漂う。もう駄目かと思ったその時、イットク氏の竿が弧を描く。この当たりは鯵ではない。河豚でもない。竿先をコンコン叩く、そうチヌ独特の当たり。海中から白銀の魚体が波に揺られながら少しずつ近づいてくる。この状況下でついにこの男がやりやがった。目標達成である。しかし、彼の仕掛けが常識を無視したものだった。ウキフカセで開始したのに釣った時の仕掛けは中通しの重りでハリスは10cmのブッコミ仕様であった。
小生と石ロックがそんな仕掛けはナンセンスだ。そんなチヌの釣り方は認めない。と負け惜しみを言うとイットク氏は本当に当たり前のことを当たり前に言うようにこう言った。
(ここからはプロジェクト●風に)
イットク氏「私は常識で物事を考えることは否定しません。なぜなら常識は培ってきた知識から生まれるものでその知識を高めたことは素晴らしいことだからです。しかし、その常識の枠に囚われていては困難な状況を打破することはできないと思うのです。何かを成し遂げるときはあらゆる可能性を追求し、天にも祈る思いで努力すること。そうすれば今まで表面張力で耐えていたコップの水が次の一滴を注ぐと溢れ出すように。卒業式に悲しみを堪えて耐えていた涙が耐え切れず瞳から零れ落ちるように突然変化が現れるのです。」
イットク氏のこの言葉にみな固まった。
1人の若手従業員が言った。「もう一度、水素エンジンのバルブシステムを見直しましょう。ここで諦めたら涙は溢れませんよ。みんなで一緒に感動しましょう。」
第一技術部員の顔つきが変わった。
その後、国内初の宇宙ロケットエンジンの製作に成功したイットク製作所が押しも押されぬエンジンメーカーに成長したことは周知の通りである。
今でもイットク氏の常識に囚われない、そして決して諦めない精神は後輩たちに受け継がれているという…
(●ッドライトー♪●ールライト♪夢はーまだ、おわらーないー)
第1回 イットクカップここに終了いたしました。第2回?もお楽しみに!!!!
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イットクカップ(続編)

北東の風裏になる宇日 大島。上陸と同時に雨・風とも激しさを増す。何とか3人が竿を出すスペースを確保した。石ロックは外海向き、イットク氏は風を背に受け内海側、小生はその間でバトル開始。水温が高いのか小鯵が湧いているのでオキアミカが一瞬でなくなってしまう。しかし蛹に変えると見向きもされない。風が強くて遠投もできない。蒔き餌で確実に大型の魚も集まって来ているにも関わらず攻略できない。3人とも鯵・木端グレ・カンダイなどの外道に弄ばれている。今日は無理かと諦めかけていたとき1人の男が常識の壁を打ち砕き、神の領域に入った。そう、みなさんご存じのイットク氏である。(最終章に続く)
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館内情報
露天風呂:夜バージョンです。日本海の季節風をBGMにゆったりと浸かってくださいませ。自分が自然の中に生きていることを思い出させてくれることでしょう。
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第1回イットクカップ終了!!!

先日11月10日(火)に行われた秋チヌカップの報告です。
朝から強風で荒れ狂う日本海。今日は中止かなと思いながらも元庄屋釣り具にAM6:00に集まった。店の戸を開けると
イットク氏「今日は渡船で沖磯に行きましょう。」
周りは凍りつく。白波が岸壁を叩きつけ、北風が殴りつける状況は彼も知っているにもかかわらずこの発言。ワクワクしているイットク氏を悲しませるわけにはいかないので取敢えず渡船に乗り沖磯に向かった。そこで我々は今だかつて体験したことのないような奇跡を目の当たりにすることとなる。伝説の始まりを…(後半につづく)DSC_0130.JPG

蟹解禁×ヒラマサ×ふなっち×森上農園

松葉ガニ(浜坂港)の初競りで最高値1匹40万円が出ました。パチパチパチ!!!
って高すぎるでしょ!!!何処のやんごとなき御方のお口に運ばれるのでしょう?
これは例外としても香住や津居山では一杯4万円くらいで取引されたようです。それでも充分高すぎです。まさに海底に潜むジュエルでございます。
さて蟹は漁師さんにお任せして我々は磯に潜む青物の王者を仕留めに行きたいと思います。昨日地元の釣り師の方がコギで釣ってきた『ヒラマサ』をホテルの従業員さんに差し入れてくださいました。生け絞め天然の王者はかっこいいですな~。ブリとは違う気品がございます。
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ところでみなさんは『ふなむし』をご存じですか?磯に生息する虫ですが見た目がゴ●ブ●に似ていますが無害で気の弱い生き物なのです。もし見かけても怖がらないでやってください。皆さまのご理解をいただけましたら幸いでございます。
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最後に森上農園根菜が充実してきました。旬のお野菜をシンプルレシピで召し上がれ。
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おせち戦線異状なし!!!

今年も奥城崎シーサイドホテル『おせち』の販売がスタートしました。ちなみに昨年は…
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『おせちの鉄人』2014年度売れ筋ランキング 名旅館部門で1位の評価を頂きました。本当にありがとうございました。
今年はさらに味と素材に磨きをかけてリニューアルした『おせち』を大晦日の食卓にお届けいたします。
1段重
!!!
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2段重
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昨年は11月中に完売となってしまいました。従業員が1つ1つ心を込めて制作いたしますのでこれ以上数が増やせません。よって売切り御免となります。ご注文はお電話とFAXのみで受け付けています。何卒、お早めに

秋のチヌ釣り大会決定!!!

今年も冬の気配が忍び寄る時期になりました。アオリイカの影は竹野浜から消えてしまいました。来年の産卵シーズンまでさようなら。春にはBIG SIZEになって帰っておいでよ~。。。
しかしここにはまだ諦めていない猛者どもがいた。その名はTEAM イットク。秋と言えばチヌ。チヌと言えば荒れた磯。そう、まさにトップシーズン到来。エギロッドを小屋に片付け、磯竿に手を伸ばす。釣りバカたちの熱い闘志は今最高点に達しようとしている。
緊急発表!!!
11月10日(火)秋チヌトーナメント!第1回イットクカップ 開催
開始時間6:00 終了時間12:00 場所:ヒミツ(町内の磯)
参加者 イットク氏(左手のみであっさりヒラマサを取り込む豪腕釣り吉)
    石ロック (緻密なロッドワークで回収率≒120% 何があっても平常心)
    小生 (チヌ釣りに人生のすべて捧げた漢。敗北の2文字は断じてニャー)
今回は一般の方の参加は受け付けていません。しかしどうしてもこの戦いの終止符を見届けたい。いや、一緒にやりたい。どうせやるなら勝ちたい。と熱い思いを滾らせている方は以下のアドレスまでご連絡ください。
mail: yoyaku@okukinosaki.jp
さて趣味の話はこれくらいで。お仕事。お仕事。
奥城崎シーサイドホテルでは11月より会席料理のメインが蟹会席に変わりました。「豪蟹」と銘打って彩・霜・波の3コースが自信作です。
また今回は『お得な蟹会席と選べる1品プラン』もございます。蟹味噌甲羅焼・蟹天ぷら・地魚姿造りから選べます。小生は天ぷらが食べたい。でも魚の姿造りも捨てがたい…やっぱり甲羅焼でしょ。うーん。迷うけど幸せ!!!みなさんも幸せになってくださいね。収集がつかなくなったところで本日はお開きでヤンス。
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